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DV被害者の心理や対応について

配偶者暴力(DV)による被害対策と被害者の心理

DV被害を受けている多くの人は、暴力を振るわれている最中は恐怖を感じているものの、「これは本当の姿ではない。今が異常なだけであって、本来は優しい人だ」と思ってしまいがちです。

安定期にある相手を、本来の「姿」だと思ってしまうのです。

また、暴力を振るわれることへの恐怖や、逃げることの出来ない状態により、無力感に囚われ、暴力から解放されることを諦めるようになってしまいます。

「私が耐えればいい」「どうやっても無理だ」という心理に陥ります。

結果として、悪循環に陥ってしまうのです。

一人で悩まずに、まずご相談してください。一人で解決できないこともあるのです。

周りの方が気が付いて、東京渋谷法律事務所にご相談にお越しになるケースも多くあります。

 

DV被害に対する対応

DV被害を受けた場合、可能であれば下記の証拠の確保をお願いします。

1 怪我の写真(アザ等)を撮る

2 すぐに病院に行っていただき、診断書をもらう

3 警察にDVの相談をする(相談記録を残す)

 

証拠によっては、裁判所に、接近禁止命令などの保護命令を出してもらえる可能性があります。

そうなれば、加害者である夫が近寄ることはできなくなりますので、当面の安全を確保できます。

保護命令の手続は、弁護士に依頼した方が良いでしょう。

東京渋谷法律事務所には、DVによる保護命令申立てについての実績がありますので、是非ご相談ください。

 

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